2018年アンサンブルコンテスト

2018年アンサンブルコンテストです。
青陵ウインドオーケストラのアンサンブルは2団体が出場

・打楽器アンサンブル
・フルートアンサンブル

が出場しました。
今年は例年と異なることが様々、そんなアンサンブルコンテストの1日を追っています。




・フルート三重奏
「小組曲第二番」より春の歌、泉/ A. アルビージ 審査結果:銅賞

・打楽器七重奏
鳥伽藍/鳳凰 / 山澤 洋之 審査結果:銀賞

当日はとても寒い雪が降るんじゃないかと思うような寒さと小雨ふるなかのアンサンブル会場。会場は今回も変わらず茅ケ崎文化会館です。いままでと異なるのはまず小ホールではなく 大ホールである点

もうひとつは全日本のアンサンブルコンテスト規定に合わせて出場順番がランダム抽選になったこと。これにより打楽器→木管→金管→同族アンサンブルのような順番から木管金管→木管アンサンブル→クラリネットアンサンブルと多種多様な異種格闘技戦になったことでした。

3年連続の東関東大会出場か!と夢見たものの神奈川勢の強豪の壁は厚かったです。ご指導いただいた先生方、また当日打楽器搬入や応援に駆けつけてくださった方に心より感謝申し上げます。皆様のお力あっての青陵ウインドオーケストラです。

写真は

 打楽器搬入をお手伝い頂いた諸先輩や大学時代の後輩の皆様、楽団の関係者など皆さんのお力で大量の打楽器を運んでいただいております。

 フルート三重奏の演奏終了後
とにかく2018年は若い世代が多い打楽器アンサンブルチーム。もちろんベテラン勢も今回は出場。来年も出れるといいな

結果は悔しさもあり充実感もあり、楽器の向上にはつながった数か月でした。
今後も応援何卒よろしくお願い申し上げます。

みなさま よいお年をお迎えできることを