吹奏楽コンクール 2019年夏がやってきました。青陵ウインドオーケストラも相模原で新しい夏を迎えようとしています。
さて
なんとありがたいことに750名を越えるお客様にお越しいただきました。
まことにありがとうございます。
さて、定期演奏会にお越しいただいた方は本番の演奏模様や青陵がどういう演奏をするかのリアルな音圧などお伝えできたと思うので今回はその裏舞台・・・定期演奏会の前日をお見せしたいと思います。
指揮台にのっかるメモ用紙とスケジュールを点灯するタブレット端末。リハーサルは分刻み
いつもは相武台の公民館や様々な相模原の施設内で練習していますが前日は、グリーンホールの地下リハーサル室で練習。とてもリハーサル向きの練習場です。
ここで18時まで練習したら、そのままホールへと移動。
なんとグリーンホールのリハーサル室とホールは地下でつながっているのです。
まずはホールで舞台のセッティング。ホールのスタッフさんと協力して団員自らがセッティング表をもとに段を組みます。実際はかなりの力仕事
この段階ではまだ反響版しかありません。
そこからひな壇を組み、1段目のクラリネットや木管の段を作り始めます。
セッティングが終わればすぐにリハーサル開始。友先生が指揮台についたらそのまま曲目練習や響きの確認にうつります。
この日の練習は夜の9時 21時まで続きます。さすがに前日という事もありフルメンバーに近しい人数が参加ですが、土曜日におしごとのメンバーもいるので、途中参加や20時ごろ到着して練習参加のメンバーもいます。それでも総勢70名近い人数が集まります。