先に言いますと結果は『銀賞』受賞でした。
応援、ご指導いただき誠にありがとうございます。引き続き青陵ウインドをよろしくお願い申し上げます。
さて、今回は友先生のスケジュールにも余裕があり、1番のくじを引かなくてもよいことがわかり嬉しい中盤の手番でした。
10時には木管金管弦楽器は別の練習場所に向かい音出しと基礎練習を行います。これは青陵の中でも5-6年ぶりの取り組みです。なぜならば、いつも出演順番が1-3番なので市内の公共施設では音出しができる時間がないため各々家やカラオケで音出しを済ませるしかできなかったからです。
ついにコンクール会場は昨年までの川崎教育文化会館ではなくカルッツ川崎へ変わり、ほとんどの吹奏楽団にとっては初めての川崎のホールという印象です。
教育文化会館では演奏中にチューニングルームの音が聞こえる、、響きが豊かだが輪郭ははっきりしないなど色々ありましたがカルッツはどんなホールだったのか、、
すでにこの日は北里大学の吹奏楽団さんの指揮を午前中に終えており、青陵は同ホールで2回目のということになり友先生から響きの視点やホールの特徴などのお話がありました。
追伸、北里大学北里会文化会吹奏楽団さん コンクール金賞&東関東大会出場おめでとうございます。
無事にコンクールは終えて、友先生の一言ととなりに団長
奈良県の市民吹奏楽団「セントシンディアンサンブル」の団員の方が縁あって神奈川県大会の演奏を聞きに来ていただいたり、合宿でお世話になった講師の先生からコメントをいただいたりしました。他にも近隣、町田・相模原イーストメリーウインドオーケストラの方などたくさんの方の応援や期待をいただいているのだと改めて感じます。
ひとまず青陵の吹奏楽コンクールはここまでですが現時点の課題を来年は解消すべく、より精度と質の高い演奏をお届けするよう来年も頑張る所存です。
コンクール後の演奏会に向けて団員募集を再開しています
青陵をもっと魅力的に、もっと上手に楽しい楽団にできうるメンバー大募集
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