きたぞ合宿!4月GW青陵ウインドオーケストラ平成編①

青陵ウインドオーケストラの定期演奏会前の合宿が始まりましたパート①

あ、そういえば青陵ウインドオーケストラの本家のWEBリンクが変わっているのでこちらに正規の青陵ホームページリンクを紹介します。

青陵ウインドオーケストラ@相模原市

では合宿編をスタートします。平成最後の合宿(使い古された表現)

青陵ウインドの合宿となると最終的には今回60名を超える合宿参加者でした。いやはや青陵も大きな団体になってきました。嬉しい””さて始まります合宿です。


合宿初日合奏前の合奏場の様子

合宿会場は各々バスや電車、そして自家用車と三者三様のスタイルで現地集合現地解散です。主なルートは3種類

外房線でゆっくり相模から3時間コース。波の具合によって変わるフェリーコース2時間。吉と出るか凶と出るか海ほたるルート2時間~5時間半。
大体各々この時間を読みながら合宿に集合します。

千葉の民宿に到着。
入り口にかわいいフクロウの置物が!人が集まってきます。初日

ちょっと映える

合奏初日は40名くらい木管が少なめで金管が大所帯この辺は変わらぬ青陵スタイルです。講師の先生をお迎えしており、パートでの個人レッスンやパートレッスンなどを随時ご指導いただきます。

逆に青陵は普段の練習ではお仕事の都合などで全員集まれないケースも多いので合宿はとても大事なイベントの一つです。全員参加しています。仕事やご家庭の都合がつく限り少しでも参加

とにかく、ごはん、合奏。ごはん、合奏、ごはん、合奏、風呂というローテーション。今が何日目の何の食事を食べたのか?になるくらい練習漬けです。夜も合奏はできませんが個人練習可能で終日音出し可能というありがたい民宿

 配膳は当番のパートが行います。15分前に配膳準備!

音楽チームによるチューニングと基礎合奏。団員の力量の向上はここにもかかっているので西村友先生から時々コメントをもらい、音の出し方や音の方向性を支持もらいます。団員指揮者にとっては緊張する瞬間でもあります。